私の普段使っているバイクsurly stragglerについて紹介したいと思います。乗り味やキャリアやタイヤの適合最大許量値などの小ネタについても書き記していきます。surly興味あるけど、乗って楽しいの?straggler乗りたいけど、他製品との互換はどうなの?という方により楽しんでいただける記事になればと思います。
今日もアウトドア生活スタートです👉
各乗り方ごとの紹介とさせていただきます。
街乗り
リアドロップがシングルスピードに対応しているます。ですが、重心が高めなので、低速域の維持、低速でのコーナリングがそこまで得意ではないですね、シングルにして、街中をビュンビュン飛ばす方が楽しそうです♪
100km以上のロングライド
スチールのバイクですが、時速25キロほどならなんなく出ます❗️
気持ちよく走れるギリギリの速度域なので、ロングライドを主流にしたい方はパーツのカスタムでもう少し速く走りたいですね♪意外とどんくさくないですよ笑
グラベル走行
stragglerの真骨頂ですね。後述しますが、43cのブロックタイヤが入るので、タイヤで未舗装路をキャッチしながら高めの重心でグラベルをキビキビ走ります。スチール独特のしなりはアルミと違いグラベルライドの疲労感を軽減するので、まさに未舗装路特化ですね
山道(トレイル)
かなりきついですね、タイヤ幅が足りないので下りやコーナーでは、技術が入ります。ヘッドもオーバーサイズなのでサスペンションもつけれません、かつホリゾンタルフレームなので、股下とフレームサイズの関係では、ドロッパーシートポストも合わないおそれもあります
キャンプ道具(荷物)積載
フロントフォークにダボ穴が左右3つずつついてるので大体のフロントキャリアならつけれます。リアにも左右3つずつダボ穴がついてるのでリアキャリアも問題ないです
走行感は荷物を積んでると、重みが加わるので、低速域でも安定して走れます。乗り心地が良く、耐久性の高いフレームで2泊3日はおろか、日本一周に適したバイクだと思います。私は日本一周したことありませんが笑
噂によるとセンタースタンドも取り付けれるらしいです、気になる方は、専門店で相談してみてはいかがでしょうか♪
以上が乗り味となります
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ここからは他製品との互換性について紹介いたします
サーリーナイスラック(フロント)
サーリーの純正品ということでバッチリ付きます、グラベルキングskを履いてますが、700✖️43cのブロックタイヤがギリギリ、(ツライチ)で付きます。タイヤのノブに挟まった小石がキャリアに当たって跳ねるのでもう少しタイヤを小さくしたいところです。
フロントディレイラー
前述した700✖️43cのブロックタイヤがディレイラーとタイヤとの最大許容値となります。チェーンリングはフロントダブルの50−34の歯数です。この幅なら多少の泥や異物の干渉をかわせます
ナイスラック+前カゴ+ドロップハンドル
あらかじめ、コラムを長く残しておき、ナイスラックをタイヤギリギリまで下げて、上に前カゴをのせます。あとはハンドルをしゃくり上げて調整すれば、stiレバーをつけたまま前カゴをつけれます
このアッセンブルでタイヤ幅700✖️38、フレームは54サイズ、ハンドル幅460mm、コラムは7〜8cmほど残し、4cmのところでステムをかましています。参考までに、主の身長は179cmです、、
前カゴを高さが低いものに変更すれば、もっとポジションの自由度が決まります‼️
(ドロップハンドルと前カゴの組み合えわせ、これにマビックのタイヤ履かせたグランピースタイル🎵懐かしな〜)
フロントライト
ここで荷物積載時のフロントライトのスマートな取り付け位置を紹介いたします
フォークエンドのダボ穴に取り付けするタイプのライトなら、ナイスラックに干渉しないものがあります。主が使っているライトはkileyのコマライトとなります。
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もっと紹介したかった、主のバイクのカスタムのこだわり、バイクパッキング方などのキャンプ時の装備一覧などは、
またの記事で紹介したいと思いますッ‼️
そして、日常へ🏠
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