2024/8/12 ペルセウス座流星群の活動が最も盛んになる日にて茶臼山高原にて星空観察を行なってまいりました
本記事の構成としては、序章では茶臼山への最適だと思われるアクセスルート、中盤では星空観察時にかかる茶臼山ならではの留意点、最後に茶臼山の星空の情景を皆様に伝わればと、まとめさせていただきました
是非、ご一読ください
本日もアウトドア生活スタートです👉
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茶臼山へのアクセス方法
浜松からは茶臼山に南から入る茶臼山高原道ルート、北側から入る三遠南信道経由ルートの２通りありますが、今回は北側、三遠南信道経由ルートについて説明いたします。
三遠南信道をいなさICから東映ICまで走行し、東栄町経由で151号線に入り、茶臼山線に入るルートです。
ここで注意なのですが、東映ICから茶臼山高原道に行こうとしないでください。茶臼山高原道（507号線）は257号線から入れば、緩やかな道が続きますが、他の道から入ると、連続したつづら折りがあるので、難儀な道のりとなります
茶臼山線もつづら折りとなってますが、前者よりは緩やかとなっております
主も257号線ルートはシンプルかつ安全とにらんでるため、いつか検証してみたい次第です
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茶臼山星空観察の留意点
- 茶臼山には第６まで駐車場がありますが、夜間は１〜４の駐車場しか開放していません
- 芝桜祭り時期は駐車場が昼間のみとなり、有料になるそうです
- トイレは第４駐車場にあります
- 第１駐車場と第３駐車場の間に自販機もありました
意外とルールはガバガバで、スペースあろうものなら駐車する人が多く、皆さん駐車場の地べたに寝っ転がりながら星空を見られてるので、事故を起こさぬようお気をつけください
街灯もないので、反射板、小型ライトなどを体に巻き付けておくことを強くお勧めいたします
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星空の情景
標高の高い山で見る星は、くっきり見えて、空の黒と青白い星の光のコントラストがとても綺麗でした
山の静けさと暗さ、冷涼な空気それぞれが星空観察を楽しむスパイスとなるでしょう
そんな山でアクセスが容易なところはなかなかないんじゃないでしょうか…？
そして、日常へ🏠
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